電子書籍をどこで買うべきか悩んだことってありませんか。
電子書籍サイトは数多く乱立しており、混乱するのもムリはありません。ただなるべく本を買ってから失敗したということを避けたいのであれば一番みなに利用されているサービスを使うのが無難でしょう。
そこで紹介するのが、Amazonの運営する電子書籍サービスである【Kindle】です。
「電子書籍を始めるならみなが使っているサービスにしたい。」
「Kindleは気になっているけど、よく分からないからどうするか悩んでいる。」
「Kindleでお得に本を買う方法が知りたい。」
こんな方に向けて、Kindleで毎日のように本を読み、いつもストアをチェックして現時点でも100冊ほど保有している(無料作品はのぞく)電書ドクターの私が詳しく解説していきます。
Kindleのおすすめしたいポイントからお得に本を買う方法まで網羅的に紹介するので、この記事を読んだあとにはすぐにKindleを使いこなせるようになります。
KindleはAmazonが運営しているだけあって品揃えは圧倒的で、電子書籍サイトとしてもあらゆる本が揃っておりどんなジャンルにも対応しています。何かほしい本があればさっそくKindleで買ってみましょう!
\ブラックフライデーセール開催中!/
KindleはAmazonの提供する電子書籍関連サービス
Kindleとは、Amazonの提供する電子書籍関連サービスのことです。また、Kindleで利用できる電子書籍を読むための端末の名称でもあります。
Kindle端末はタブレットのような見た目ですが、本を読む機能に特化しており、紙の本と近い感覚で読書することができます。
Kindleという言葉がたくさん出てきて、複数の意味があるために混乱しやすくなっていますので、この記事ではAmazonが提供しているサービスのことをKindle、端末のことを電子書籍リーダー、電子書籍のことをKindle本としてご説明していきます。
Kindleはおすすめしたい電子書籍サービスの代表格なので詳しく説明していきます
Kindleをおすすめしたい5つの理由
Kindleをおすすめしたい理由は下のように大きく5つあります。
①最も人気のある電子書籍サービス
②利用できる本の数が一番多い
③電子書籍リーダーが充実
④Kindleでしか買えない本がある
⑤安く買える機会が多く、いろんな本と出会える
電子書籍をKindleにしようか悩むなあ
Kindleはおすすめだよ。具体的におすすめ点を5つあげましょう。
①最も人気のある電子書籍サービス
Amazonはもともと書店として出発し、現在まで扱う商品を増やし続けて成長してきた企業です。本の販売はAmazonの祖業であり、専用のKindle端末を製造販売していることからも、他社とは一線を画す力の入れようです。
インプレス総合研究所が発行している電子書籍ビジネス調査報告書2020によると、利用している電子書籍サービスやアプリは、「Kindleストア」が26.2%で最も多いという結果になっています。
電子書籍ユーザーの4人に1人はKindleを利用している、最も支持されているサービスといえます!すでに電子書籍を利用している多くの人が選ぶサービスというのはやっぱり安心できますよね。
一番使ってる人が多いというのは安心できるところだな
②利用できる本の数が一番多い。
Kindleは圧倒的な取扱数とジャンルの広さが大きな魅力。
日本の小説や漫画はもちろん、洋書や専門書、図鑑や写真集にいたるまで幅広く扱っています。他の電子書籍サービスでは見つからなかった本も、Kindleなら見つかる可能性が高いです。
Kindleの本の取扱数は非公表のため不明ですが、月額制の有料サービスであるKindle Unlimitedの公式ページには200万冊以上の本を読もうというキャッチコピーが掲載されています。他の電子書籍サービスが多くても100万冊前後の取扱数であるのに対して、読み放題対象だけで200万冊以上と考えると、Kindleの総取扱数は圧倒的に多いことがわかります。
Kindleの本の数は圧倒的だよね、品数を求めるならKindleでしょう
③専用の電子書籍リーダーが選べる
電子書籍ストアはたくさん存在していますが、専用の端末を用意しているところは限られます。
Kindleは専用端末として4種類の電子書籍リーダーが用意されています。本を読むことに特化した端末であり、紙の本で読むような感覚で電子書籍を楽しむことができるので、用途に合わせて好きなものを選択できます。
もちろん携帯性を重視して専用端末は使わずにスマホのアプリですべて完結することも可能。
専用の電子書籍リーダーが用意されてるのは気になるところだね
④自費出版の本が買える
Amazonは作家などのクリエイター向けにKindle Direct Publishing(KDP)と呼ばれるプラットフォームを提供しています。
KDPとは、独立した作家が自身の本をアマゾンのKindleストアを通じて簡単に出版できるプラットフォームのことで、従来の自費出版よりもコストを書けずに出版できるサービスです。
買い手としてもKindleにしかない本を買う機会が得られます。(例えば有名ブロガーであるちきりん氏などがKDPで自費出版されています)
自費出版までも取り扱っている大手の電子書籍サービスは他にないよね
⑤安く買える機会が多く、いろんな本と出会える
Kindleは後で詳しく説明しますが、無料で読める本もありますし、割引セールも毎日・毎月で開催されています。Kindleで扱われている本は非常に多いので、これまで自分があまり読んだことのないジャンルの本をセールで思い切って開拓できる機会が多いのです。
読書好きの方でもこれから本を趣味にしていきたいと考えている人にはKindleはうってつけの電子書籍サービスといえます。
セールがいつ見てもあるから本を安く買えるチャンスが多くて嬉しい!
Kindle電子書籍リーダーは4種類ある
Kindle端末は下記のように現在4種類が展開しています。
・Kindle
・Kindle Paperwhite
・Kindle Oasis
・Kindleキッズモデル
各端末は容量や画面サイズ、機能面などで差があります。それぞれの端末についてまとめたのが下の表になります。
もっとも人気のある機種はこの中の Kindle Paperwhite になります。
ちなみにKindleはもっともリーズナブルで基本となるタイプでKindle Oasisは上位互換タイプ。Kindleキッズモデルはこども向けの機種。
Kindle Paperwhite は、Kindleの基本性能に加えて防水機能がついているので場所を選ばず読書を楽しみたい人に向いています。最も人気な機種ということは、多少値段が高くともあえてこの機種を選ぶ人が多いということですので、値段に見合った読書環境を手に入れることができます。
電子書籍リーダーは「Wi-Fiモデル」もしくは「Wi-Fi+4G回線モデル」の2種類から選ぶことになります。
4G回線モデルはAmazonが回線料金を負担するので、ネットに接続する環境がなくても、追加の手続きや料金が不要で電子書籍を利用することができます。ただし、漫画など容量の大きい電子書籍はWi-Fiに接続しないと利用できませんので、ご注意ください。家にWi-Fiがないけれど、本はよく読まれる方へのプレゼントなどに最適です。
電子書籍リーダーについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
Kindle電子書籍リーダーのおすすめは?全機種を具体的に比較!
電子書籍リーダーが4つも用意されているので、自分に合ったものを選べるね
Kindleアプリはもちろん無料で使える
電子書籍リーダーがないとKindleは使えないのかと不安に思う方もいるかもしれませんが、もちろんそんなことはありません。
お使いのパソコンやスマートフォン、タブレットでも利用可能です。そのために必要になるのがKindleアプリ。
Kindleアプリをインストールすることで、どの端末からでも読むことが可能になります。同じIDでログインをすれば、端末が複数台あっても本の情報をアプリ上で一元管理をして利用できます。電車の中ではスマートフォンを使って、続きは家でパソコンを使って読むといった使い方ができます。もちろん、栞やマーカーといった情報を共有することも可能です。
Kindle電子書籍リーダーがなくてもKindleアプリは無料で使えるので、特に読書する上でこだわりがなければアプリを使っていれば問題ありません。
Kindleアプリは電書ドクターが選ぶ電子書籍サイトのアプリ3選にも登場しています。他のサイトのアプリも気になるという方はこちらの記事からどうぞ。
電子書籍サイトのおすすめアプリ3選!初めてでも失敗しないのはこれ!
電子書籍リーダーがなくても、無料のアプリを使えばKindleは使えるんだな
Kindle Unlimitedの登録方法・解約方法について解説
Kindle UnlimitedとはKindle本の読み放題サービスのこと。
月額980円(税込)で、AmazonからKindle Unlimitedに設定されている本がすべて読み放題となります。 本のジャンルは多岐にわたり、小説、マンガ、雑誌、実用書など約200万冊が対象となっています。
漫画や本は1冊500円から1,000円程度の価格のものが多いですから、月に1,2冊漫画や本を読む人なら十分に元が取れてしまう、とてもお得なサービスといえます。
Kindle Unlimitedの特徴をまとめると、下記の通り。
○読み放題対象が多い
○月額980円で簡単に元がとれる
○ダウンロードしオフラインで読める
○あらゆる端末で読める
○キャンペーンが多い
Kindle Unlimited の対象になっている本を見てみて、良さそうなら加入してみましょう。キャンペーンで〇〇日間無料体験というのも不定期であるので、そこを狙って加入するのもいいですね。
何ヶ月間かだけ入り一気に読みたい本を読んでしまって解約して、また読みたい本がたまってきたら再加入して・・・という使い方ももちろん可能です。
下では気になるKindle Unlimitedの登録方法や解約方法について説明します。
Kindleの読み放題サービスがKindle Unlimitedだね。月額980円でたくさんの本が読めるのでハマればかなりお得
Kindle Unlimitedには無料体験をつかって登録できる
Amazon KindleのトップページにKindle Unlimitedの登録ページリンクがあります。
キャンペーンを利用できる場合は、[30日間無料体験]のようなボタンが表示されています(上の画像の赤いところ)。この30日間無料体験は初めてKindle Unlimitedを利用する方ならだれでも対象となりますが、それとは別のキャンペーンが展開されていることもあります。
キャンペーンが複数ある場合はキャンペーン内容を選択することもできますので利用する方を選択しましょう。
Amazonアカウントにログインし、支払い方法を選択、「続行」ボタンを押すと登録完了です。(上の右側の画像)
Kindle Unlimitedのカンタンな解約方法を解説
気になる解約方法はいくつかあります。
○お支払方法からKindle Unlimitedのサービスを停止する
○コンテンツと端末の管理からKindle Unlimitedのサービスを停止する
○お客様のKindle Unlimitedからサービスを停止する
・・・などがありますが、一番手順が少なくて簡単な方法は一番下のお客様のKindle Unlimitedから解約する方法です。
パソコンの場合、アカウント&リストにカーソルを合わせると、アカウントサービスの一覧が表示されますので(上の画像の赤いところ)、その中のお客様のKindle Unlimitedをクリックすることで、専用ページに移動できます。(真ん中の画像)このページからKindle Unlimited会員登録をキャンセルすることができます。(右の画像)
スマートフォンの場合も同様にKindle Unlimited専用ページにキャンセルボタンがありますので、そちらをタップすれば解約は完了です。
Kindle Unlimitedは1か月自動更新ですので、更新後の日数が残っていれば、解約してもKindle Unlimitedのサービスは使用可能です。更新が切れれば、それまで利用していたKindle本は利用できなくなります。
\30日間無料!/
Kindleの支払いは現金でチャージしたAmazonギフト券でしよう
支払い方法は、以下のとおり。
・クレジットカード
・携帯決済
・Amazonギフト券
・Amazonショッピングカード
・Amazonポイント
クレジットカードの支払が一般的ですが、Amazonギフト券とAmazonポイントなどは組み合わせてよりお得に購入できる場合あります。
Amazonギフト券はAmazonのサイト内やコンビニなどで購入でき、Amazonのショッピングで現金同様に利用可能です。カードや商品券、チャージとタイプがありますが、最もお得なのは現金でチャージするタイプ。
クレジットカードや電子マネーでAmazonギフト券を購入すると、貯まるポイントはそのカードや電子マネー決済で貯まるポイントなので、還元率は「0.5~1%」程度になるのが主流です。
Amazonギフト券の現金チャージタイプなら5,000円以上からポイント還元が発生し、金額に応じて最大2.5%もAmazonポイントを付与してくれます。(クレジットカードなら、500円以上で0.5%のポイント付与)
付与されるAmazonポイントは1ポイント=1円でAmazonの買い物に使用でき、 Kindle本以外も対象なのでAmazonヘビーユーザーは一度に大きな金額をチャージすることでお得にAmazonを利用することができます。
なるほど、Amazonギフト券を現金チャージして支払いに使えばお得になるんだな
Kindleの返品方法について
Kindleは1click注文ができるので便利なのですが、逆につい間違えて購入してしまうこともありえます。
誤って購入した場合、直後の画面で[注文をキャンセル]のボタンを押せばすぐにキャンセル可能。もしそれでもエラーが出てしまう場合でも、カスタマーサポートに問い合わせれば返金対応してもらえます。
カスタマーサービスへの連絡はこちら。
購入直後に気づかずキャンセルできなかった場合でも、注文日を含めて7日以内に限り返金できる場合があります。
返金は、Kindle本の注文で利用された支払い方法に対して行われ、通常3~5日かかるとされています。ただし、返金は、Amazonの裁量にて行われており、過去に多くの返品依頼をした場合などは、返金されない場合もあります。
ちなみに返品ができる電子書籍サービスはKindleくらいのもので、基本的にはどこの会社も不可です。
Kindle本を間違って買ってしまった!
Kindleならキャンセルすることもできるよ、他の電子書籍サービスでは無理だから注意してね
Kindleはセールやキャンペーンが多く、無料本もある
ここでは、Kindle本を安くお得に手に入れる方法についてご紹介します。
Kindleの大きな魅力の1つとして、セールやキャンペーンが多く、無料のKindle本も多いことがあげられます。
ちなみにKindleは電子書籍サイトによくある初回登録限定クーポンは配布されていません。初回登録限定クーポンをつかって安く買いたいという方は別の電子書籍サイトを選びましょう。
こちらの記事で紹介しています。
電子書籍は初回登録限定クーポンで買え!特におすすめ4選を紹介!
Kindleには無料で読める本が多くある
Amazonアカウントがあれば無料で読むことのできる本や漫画がまとめられています。(上の画像)
小説であれば、青空文庫と連携し、著作権の切れた名作を読むことができます。夏目漱石や芥川龍之介など文豪と言われた誰もが知っている作家の名作も読むことが可能。漫画は初め1、2巻のお試しが多いですが、現在連載中の作品やアニメ化した人気作も数多く対象となっています。
定期的に開催されるセールについて
Amazonでは、初売りやプライムデーなど、年に数回ビッグセールが行われています。この際、Kindle本もセール対象品になります。50~70%程度の割引が多く、Amazon全体のビッグセールに先行して行われる機会が多い。
対象商品が非常に多く、お目当ての本を安く手に入れるチャンスですので、是非利用してみてください。
頻繁に行われるセール
Kindleには日替わりと月替わりのセールがあります。
Amazonの公式サイトをみるとKindle本コーナーにセールのタグがあり、このページには現在行われている日替わりセールと月替わりセールがまとめられていて、簡単に対象商品をチェックすることができます。(上の画像)
日替わりのセールは毎日3冊ずつ入れ替わり、月替わりのセールは毎月1日から月末最終日まで、20冊ずつピックアップされます。どちらも割引率は50〜70%程度で、半額以下で本を手に入れるチャンスです。
不定期に割引キャンペーンがある
ほぼ毎月なんらかのキャンペーンを行っており、その他にも出版社とのタイアップや特集などでセールが組まれることもあります。
これらのキャンペーン情報を逃さないために、AmazonのメールマガジンやKindleストアの公式Twitterアカウントなどもチェックしておくとよいでしょう。もちろん、Amazonのホームページ上でもセールやキャンペーンの確認を行うことはできます。
パソコンの場合、Kindle本ページ上部にセール&キャンペーンのタグがあります(上の画像)ので、そちらをクリックするとセール一覧が確認できます。
\ブラックフライデーセール開催中!/
Kindleの3つのデメリットを具体的にあげる
ここまでKindleのメリットをお伝えし、利用方法を解説してきましたが、デメリットももちろん存在します。
ここではデメリットを3つあげましたが、このデメリットがどうしても気になる方については電子書籍サービスはKindle以外を選択したほうがいいでしょう。Kindle以外にも電子書籍サービスはいくつも存在しているので、自分にあったものを探しましょう。
当ブログでも紹介していますので、よければ参考にして下さい。
Kindleにもデメリットはあるよね、どんなことがあるだろう?
Kindleにもデメリットはあるよね、具体的に3つあげてみよう
①操作には慣れが必要
Kindleは目的のページを探したり、索引からページを検索するのが面倒です。
上の画像で示したように赤枠の○をスライドさせるか読みたいページを指定しての移動になります。
紙であればパッとめくったり、パラパラめくって気になるところを読むというのがすぐできますが、電子書籍ではなかなか難しくなります。もちろんこれはKindleに限らず電子書籍自体の弱点といえます。
紙の本と違い、デジタル機器(アプリであれ電子書籍リーダーであれ)を使用しますので、仕方ないところですが、何回か使っていると慣れますし、ページ移動自体は難しくはありませんので安心してください。
②Kindle電子書籍リーダーはカラーではない
上の画像を見ての通り、Kindle電子書籍リーダーでは白黒表示しかできません。
図鑑や写真集はもちろん、漫画の表紙や扉絵など、カラーであることに意味がある本は、Kindle電子書籍リーダーではその美しさを十分に堪能できません。
パソコンやスマートフォンではカラーで利用できますが、 Kindle電子書籍リーダーで利用する本はモノクロで楽しめるものにしておく方がいいでしょう。
③紙の本のように手元に実物があるわけではない
当然かもしれませんが、ここは決定的に紙の本と異なるデメリットになります。
本という実物があるわけではないので、本そのものが好きな方にはおすすめできません。(紙の手触りが好き、紙のインクの匂いが好きなど)
できないわけではありませんが、紙の本のように貸し借りも難しいでしょう。
可能性がゼロではないという点では、AmazonがKindleのサービスをやめるという方針を打ち出した場合、今まで購入していた電子書籍が利用できなくなる可能性もあります。ただ同じような仮定でいうと紙の本でも紛失したり濡れたり燃えたりでダメになることはあります(むしろそちらの可能性のほうが高いかも?)。
これらのデメリットが気になる方はKindleは不向きかもしれません。
Kindleのデメリットがどうしても気になるようなら他の電子書籍サービスを使えばいいですよ
電子書籍をKindleで買うべきなのはこんな人
Kindleのメリット、デメリットは皆様にお伝えすることができたと思います。
最後に今Kindleを利用されていない方で下記条件が当てはまる方はぜひ一度Kindleを試してみましょう。
①たくさんの本や漫画を読む
電子書籍は何冊買ってもかさばりませんし、重くもなりません。部屋を本棚で埋め尽くすことも、鞄を重くして移動をつらくすることもありません。
特にKindleは扱っている本の数が膨大ですので、活字の本にしろ漫画にしろあらゆるジャンルの本を揃えることが可能です。他の電子書籍サイトにはないけどKindleにはある、ということはありますがその逆は少ないでしょう。
なるべく単一の電子書籍サイトで色んなジャンルの本を集めたいならKindleがおすすめ。
同じサイトで電子書籍を集めていきたいなら、本の数が圧倒的に多いKindleがおすすめ
②いつでもどこでも読書を楽しみたい
いつでもどこでも電子書籍は利用することができます。24時間購入可能ですし、1台の端末で購入した全ての電子書籍を利用できます。
急に読みたい本が出てきたときや発売日にすぐ本を手に入れられるのは嬉しいポイントです。
Kindleなら防水機能がついている電子書籍リーダーがあるので、お風呂や海辺・プールサイドなどでもゆっくりしながら本を楽しむことができます。
読みたい本が日付が変わってすぐに買えるのはいいなあ!
③安く本を読みたい
Kindleの取り扱い数は圧倒的に多く、頻繁にキャンペーンを行っています。
文豪の名作は青空文庫で無料で読むことができますし、漫画の試し読みも豊富です。Kindle Unlimitedを利用すれば、無料で200万冊もの本が利用できます。新刊であっても、紙の本よりも安くなっている場合もあります。
なるべく安く、しかしたくさんの本を読みたい方は Kindle Unlimitedを使いましょう。
読み放題サービスはいくつかあるけど、読める本の量や値段を考えるとKindle Unlimitedはおすすめだね
まとめ
Kindleは電子書籍を利用する上でまず選択肢に入ってくるサービス。どこの電子書籍ストアを使うか悩んでいるならまずKindleを選んでおけば間違いはありません。たくさんの本をkindleで読むなら読み放題を使うといいでしょう。
\30日間無料!/
読書をするには電子書籍がおすすめ。
紙の本と違って、スマホ一台の中に図書館をまるごと詰め込めるほどの本をいれて持ち運びでき、好きなときに読めます。電子書籍サイト独自のクーポンやキャンペーンがあるので驚くほど安く買うことだってできます。
そこで当サイト管理人電書ドクターが8つの電子書籍サイトについて特徴からお得に本を買う方法まで詳しく紹介します。
実際に電書ドクターが利用し本を買って読んでいる経験から記事にしているので、非常にリアルなレビューとなっています。
まだ電子書籍を買ったことがない方から、すでに利用しているけど他のサイトで買おうか悩んでいる人まで参考になるでしょう。
\今すぐ読んでみる/